コードの押さえ方(#1)

新しいカテゴリーを追加しました。
コードの押さえ方
(ヨンタナの写真入り)を配信します。

1回目は、頻繁に使用するコード例

1.5弦ルートの基本コード
2.6弦ルートの基本コード
の2つの押さえ方を参考に説明しますね。

(1)5弦ルートの基本コード>
HIMG0036.jpg
(写真例1 Dm7(9))

ルートとは?
根音といい、そのコードの元となる1度の音。
Dm7(9)(レファラドミ)のレ(D)がルート音。
 
そのルートを5弦で押さえるコードを
5弦ルートのコードといいますね。

写真1の例の場合・・・
 5弦レ(D)/4弦ファ(F)/3弦ド(C)
 2弦ミ(E)/1弦(ミュート)と押さえています。

アレ!1音(ラが)足りない
そうですね、レファラドミのラの音がない!

Dm7(9)を度数で表すと、1・3・5・7・9度
その5度が省略されていますね。

一般的にバンドでは、ベース担当が5度を
弾いていますので、ギターコードでは省きますね。

(2)6弦ルートのコード
HIMG0038.jpg
(写真例2 G7(13))

写真例2が、6弦ルートのコード・・・
 6弦ソ(G)/5弦(ミュート)/4弦ファ(F)
 3弦シ(B)/2弦ミ(E)/1弦(ミュート)

G7(13)のコード構成音は、
ソシレファ(1.3.5.7)+ミ(6)または(13)

写真例2の場合、5度(レ)の代わりに
6度(ミ)を押さえています。

コード進行から見れば、
Dm7(9)/G7(13)
とⅡ-Ⅴ(ツーファイブ)形式です。

ジャズ/フュージョン/ラテンなどのジャンル
には、頻繁に使用されるパターン。
覚えておいてソンはないと思うね。

今回はここまで。アディオスアミーゴ!
ヨンタナの指汚いけど我慢して。
(指タレがいればいいのですが・・・ご勘弁)

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コードの押さえ方(#2)

コードの押さえ方2回目は
ドミナント7thコード

ドミナントコードは、一番不安定な性格
したがって、色々なパターンが考えられるね。

今回は、5度を変化(#または♭)させた
7-5、7+5」のコードについて
HIMG0035.jpg
(写真 G7-5)
*5弦と1弦は、ミュートしている。

G7(ソシレファ)の5度レ(D音)
半音下げたD♭音を2弦で押えているフォーム。

6弦・・・ルート(G)
4弦・・・7度(F)
3弦・・・3度(B)
2弦・・・♭5度(D♭)

*5度音を半音上げた7+5は、上記2弦
 をD♯に変えればいいだけ。

活用については、別カテゴリーの
基礎理論を見てね。

今回は、ここまで。
アディオスアミーゴ

記事短いけど、今日はライブなので。
書く時間がなくてスミマセン。

4649!
 

コードの押さえ方(#3)

コードの押さえ方3回目は、
「9thコード」

どんなジャンルの曲にもでてくるのが、
この9th(ナインス)コードですね。
テンションコードの一番典型的なもので
カッコイイサウンドを響かせてくれますね。

HIMG0037.jpg
(写真例 E7(9)コード)

*たとえば・・・key=Am

Fmaj7→E7(9)→Am7→D7(9)
Dm7 →E7(9)→Am7→D7(9)
と頻繁に使うのが9thです。

9番目の音とは?
key=CならD(レ)音のこと。
ルート音Cから数えて9(or 2)番目になります。

この9番目の音を加えたコード群は
トニック・サブドミ・ドミナント
を問わず、あらゆる場面に登場してきます。

1.トニック・・・Cmaj9
2.サブドミ・・・Dm7(9) *Fmajの代わり
3.ドミナント・・G7(9)

HIMG0036.jpg
(写真例 Dm7(9)コード)

上手に活用すれば「ゴキゲンなサウンド」
を醸し出すことになりますねー。
色々と工夫してみてください。

また、9thコードには、変化した
#9thや♭9thコード
もありますので、これも合わせて覚えると、
色調が広がり色々な絵が書けますね。
(絵画にたとえれば、絵具がフルカラーと同じ)

Q:では、この#9thや♭9thは、
 どのように理解して活用すれば・・・

A:一般的には、ドミナントコードに活用。

1.C→Dm7→G7→CのG7のところに
G7(♭9)を使います。

2.Am→Dm→E7→AmのE7のところに
E7(♯9)と使いますね。

1.の「♭9th」・・・柔らかな音で長調のキー
2.の「#9th」・・・緊張感のある音で短調のキー
に多いですね。(原則的な意味です。)
 *Bm7-5→E7(♭9)→Amとマイナーキーにも
  使用しますので・・・

コードに9thと無くても、色々と9度の音を
付加してみて、ニュアンスを感じ取ってください。
(勿論、曲調に合っていなければねー。)

それでは、今回はここまでとします。
次回まで、アディオスアミーゴ
4649!

ギターのコード押さえ方(活用編#1)

4回目のテーマは
「実戦的なコード活用」(#1)

先日のエスカフェライブ休憩中に、千葉県からお越しの
芝野さんとの雑談で、こんな会話がありました・・・・

芝野さん:「サントスの譜面に書いてあるコードって、
     今まで聞いたことの無いものが多いですね」
     「実際、ライブでご一緒しながらコードだけでも
      弾こうかなと思い、ステージに上がりましたが・・」
     「なかなかうまく弾けなかったですね。
      少し落ち込みましたけど」
ヨンタナ:「いやいや!イキナリの初見ですから、普通」
     「ヨンタナも、たまにトラで別のバンドで演奏する
      ことがありますが、芝野さんと同じですね」

最近の音楽環境は
大きく変わりました!
単純なコードだけで演奏できればいいのですが、
最近の曲は、「結構複雑なコード」で作曲されていますね。
ポップスやロックにおいても、同じような傾向にあるね。

「単純さと複雑さ!」
日本の音楽も、洋モノの影響を強く受け続け、
それがごく自然に、日本の曲に反映されている
ような時代となりましたね。
つまり、音楽のレベルが高くなっている証拠。

技術的にも理論的にも、すごくこなれて来ている。
当然、コードの考え方も多岐にわたって活用する
時代になっています。
単純な部分と複雑な部分を、しっかり使い分けて
音楽をしているバンドが増えたね。

それでは、芝野さんとの会話からヒントを
貰いましたので、実戦的なコードの考え方を
整理しながら、少し話しますね。

ギターの特性
 から見たコード視点(ストラトの場合)

1.弦が6本ある(標準ギターの場合)
2.フレットが22ある(21Fのストラトもある)

つまり、6本×22F=132音
あるので、色々な組み合わせができますね。
絵具にたとえれば、フルカラーの絵画が書けるね。

でも、押さえる指は、4本(たまに5本)しかない。
したがって、ある程度制約されたフォームになるね。

(実戦ポイント)

ルート(根音)の位置によって、フォームを整理
 
 1)4弦ルートのフォーム
 2)5弦ルートのフォーム
 3)6弦ルートのフォーム

の3通りを基本として覚えます。

EX1)Cmaj7の押さえ方

HIMG0323.jpg HIMG0321.jpg HIMG0324.jpg
(4弦Root/5弦Root/6弦Root)

最低でも、1つのコードに対して3つの
フォームを覚えませんと、実戦での活用は
キビシイね。

*それでは、どのように練習して習得するか・・・
それは、ライブでご紹介した
「人生はニャンとかなる!」
の46番に書いてありましたけど、
(猫がピアノを弾いている写真)
「練習以上のことはできない」

その通りですね!ヨンタナもあらためて
猫ちゃんから学びました。ハイ!(笑)

ヨンタナの格言です。
「意識と意識の繰り返しは、
必ず無意識にできる!」


自分では覚えたつもりでも、演奏上では、
瞬間的に対応出来なければダメデスよね。
反射神経を研ぎ澄ませるまでいって、
はじめてどんなことも身につきますね。

仕事でも趣味でも同じでして、ヨンタナも
日々新しいコードを覚えるときは、
意識しながら繰り返し繰り返し修練します。
そして、幾日か立つと身につきます。
(努力なしには、何も前に進まない)

音楽は、入りやすく先が青天井の世界。
そこが楽しいと思えるようになれば、シメタもの。
苦しさがあるからこそ、楽しさが倍増するね。
(もっと言えば、ハイリスク・ハイリターン
 ローリスク・ローリターンです。ハイ!)

EX2)その他参考例
HIMG0322.jpg
(5弦R/Cmaj9のコード)

HIMG0320.jpg
(5弦R/Bm7-5のコード)

HIMG0325.jpg
(4弦R/A7-9のコード)
*指がキタナくてゴメンチャイ!!

それでは、今回は、コードの実戦活用(#1)基本
オシマイ!
次回は、もう少し具体例で進めますね。
アディオスアミーゴ
4649!

ギターコードの押さえ方(活用編#2)

5回目のテーマは、
「実戦的なコード活用(#2)」

ディミニッシュコード
について少し活用方法を配信します。

ディミニッシュコードの基本構成音は
3和音(トライアード)でみれば、
マイナーコードの5度が半音下がった
Cm(ド・♭ミ・ソ)→(ド・♭ミ・♭ソ)

RIMG0004.jpg

つまり、ルート(C)からの音程間隔が、
1音半(E♭)、さらに1音半(G♭)
になっています。
このことがディミニッシュコードの
大きな特徴となっています。

4和音にすると・・・

RIMG0005_20131206225321ade.jpg
(*写真の「7」はミスです。スミマセン!)

全ての音程差が1音半!
結論として、それぞれの構成音がルートになる。

これを整理すると・・・
1.Cdim(=E♭dim/G♭dim/Adim)
2.C#dim(=Edim/Gdim/B♭dim)
3.Ddim(=Fdim/A♭dim/Bdim)

の3種類しかないことになるのです。

HIMG0326.jpg
(4弦Rのコードフォーム例)

では、実戦での活用ですが・・・
ディミニッシュコードの主な役割は
経過的なコードとして
使われることです。

EX1)白い波(WAVE)のメロ冒頭

 C△7→A♭dim→Gm7

EX2)Cの循環コードの場合

 C△7→C#dim→Dm7→G7

もう一つ活用方法があります。
このディミニッシュコードを
フレット上で3フレットづつ移動させ、
バッキング(伴奏)する方法です。

ヨンタナもこの方法、結構重宝していて、
頻繁に使っています。1音半の音程、
つまり3フレットになりますね。

色々工夫すれば、もっとあるのかも
しれませんね。(教えてチョウダイ!笑)

では、今回はこの辺でオシマイ。
アディオスアミーゴ
4649!
プロフィール

ヨンタナ

Author:ヨンタナ
ジョー☆サントスのブログへようこそ!!
(旧名:ラ・サントス・ラテンバンド)
群馬県東毛地区で活動中のラテンバンド「JOE☆SANTOS」
キューバ音楽が大好きな、
ビンテージ級面々です(笑)
そして、猫好きなリーダーの
ヨンタナです。4649ね!

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