フェンダー小型アンプ”デラリバ VS ブルースデラ!”#1
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2015-11-4 HOLA!
◇とても穏やかな今日の上州!紅いバラやカランコエのイエローが映えます。
自称、田舎のギタリスト(笑)にとっては、散歩でもしたい気分♪なんですが
自宅でいつものブログ更新&ギター練習ですね。(ちょっと淋しいかも?)
◇毎日のギター練習も欠かさずやってはいるものの、なかなか上達しないよ!
まあ、高齢者のヨンタナですから、上達と言うよりは”現状維持!”ですかね。
それでも、指板上のイロイロな音の組合せが、以前よりは増えているような?
(①FENDER デラリバ/②FENDER ブルースデラックス)
◇それでは、今回もギターアンプ対決!高齢者にとって、フェンダーアンプは
そのネーミングも含め、魅力的な存在ですね。きっと、若いころの憧れに起因
しているのかも。ヨンタナも正に、その呪縛から逃れられないな~・・・
(ベンチャーズもビートルズもフェンダーアンプを使用)
◇1960~70年代の音楽シーンに、大きな貢献をしたアンプのひとつでは
ないかと思います。では、早速この2台のギターアンプを検証してみましょう。
①FENDER 65'DELUXE REVERB ②FENDER BLUES DELUXE(初期型)
(①150,000円前後/②115,000円前後・・・サウンドハウス調べ)
◇ヨンタナ所有のこのアンプは①22Wの復刻版②40Wのオリジナル(1990代)
ともにオールチューブ(真空管)の小型コンボです。最大の違いは、パネル位置
前面にあるデラリバに対して、上部に配置されたブルースデラックス。
◇パネル位置は、ライブでの使い勝手から言えば①デラリバに軍配が上がります。
ライブでは、リハーサル時に音量や音質を、概ね設定してありますが、本番演奏中
これらを微調整することが多いです。そんな場合、フロントパネル式は便利ですね。
◇一般的にライブでのステージ上は、やや暗いんです。それに加えアンプスタンド
に乗せるので、②ブルースデラックスの上部パネルが見づらい!更に英字プリント
が逆に書いてあるよ。(笑)ビンテージタイプに多いパネル表示ですね・・・(泣)
(②数字表示も、1~12と変則的なブルースデラ)
◇なんでっか?そうなんです、古い時代にはアンプが演奏者より前にあったので、
こんな逆の表示になってるワケです。演奏者にしてみれば、そこまでコピーしな
くても、いいんじゃない?とも個人的には思いますが・・・
(①ジェンセン製/②エミネンス製・・・12インチ)
◇続いて高齢者にはとても辛い!”重量で~す!”①19キロと②24キロ位です。
真空管式で30cmのスピーカー搭載ですから、軽量ではにゃい!ですね。(笑)
それでも、名器ツインリバーブの30キロから比べれば、にゃんのその!(死語だ)
(重量級のツインリバーブ・・・なんでこんなに重いん?ですね)
◇最近では、フェンダーのソリッドステートアンプも増えてきましたね。高齢社会
をターゲット?軽量で安価な”ムスタングやチャンピョン!”シリーズなど、その中
でもチャンピョン(40W)は、12インチ搭載で8.6キロは魅力的かも。
(チャンピョンシリーズ・・・20・40・100W)
・・・いやはや!高齢者になると、今まで考えもしなかった壁が立ちはだかる!
演奏上の問題だけでなく、身体的なことも考慮しながら楽器を選ぶヨンタナだ。
では、この続きは、次回以降また取り上げる予定です。アディオス アミーゴ
(最後までオツキアイ、恐縮ですニャン!4649ね)
◇とても穏やかな今日の上州!紅いバラやカランコエのイエローが映えます。
自称、田舎のギタリスト(笑)にとっては、散歩でもしたい気分♪なんですが
自宅でいつものブログ更新&ギター練習ですね。(ちょっと淋しいかも?)
◇毎日のギター練習も欠かさずやってはいるものの、なかなか上達しないよ!
まあ、高齢者のヨンタナですから、上達と言うよりは”現状維持!”ですかね。
それでも、指板上のイロイロな音の組合せが、以前よりは増えているような?
(①FENDER デラリバ/②FENDER ブルースデラックス)
◇それでは、今回もギターアンプ対決!高齢者にとって、フェンダーアンプは
そのネーミングも含め、魅力的な存在ですね。きっと、若いころの憧れに起因
しているのかも。ヨンタナも正に、その呪縛から逃れられないな~・・・
(ベンチャーズもビートルズもフェンダーアンプを使用)
◇1960~70年代の音楽シーンに、大きな貢献をしたアンプのひとつでは
ないかと思います。では、早速この2台のギターアンプを検証してみましょう。
①FENDER 65'DELUXE REVERB ②FENDER BLUES DELUXE(初期型)
(①150,000円前後/②115,000円前後・・・サウンドハウス調べ)
◇ヨンタナ所有のこのアンプは①22Wの復刻版②40Wのオリジナル(1990代)
ともにオールチューブ(真空管)の小型コンボです。最大の違いは、パネル位置
前面にあるデラリバに対して、上部に配置されたブルースデラックス。
◇パネル位置は、ライブでの使い勝手から言えば①デラリバに軍配が上がります。
ライブでは、リハーサル時に音量や音質を、概ね設定してありますが、本番演奏中
これらを微調整することが多いです。そんな場合、フロントパネル式は便利ですね。
◇一般的にライブでのステージ上は、やや暗いんです。それに加えアンプスタンド
に乗せるので、②ブルースデラックスの上部パネルが見づらい!更に英字プリント
が逆に書いてあるよ。(笑)ビンテージタイプに多いパネル表示ですね・・・(泣)
(②数字表示も、1~12と変則的なブルースデラ)
◇なんでっか?そうなんです、古い時代にはアンプが演奏者より前にあったので、
こんな逆の表示になってるワケです。演奏者にしてみれば、そこまでコピーしな
くても、いいんじゃない?とも個人的には思いますが・・・
(①ジェンセン製/②エミネンス製・・・12インチ)
◇続いて高齢者にはとても辛い!”重量で~す!”①19キロと②24キロ位です。
真空管式で30cmのスピーカー搭載ですから、軽量ではにゃい!ですね。(笑)
それでも、名器ツインリバーブの30キロから比べれば、にゃんのその!(死語だ)
(重量級のツインリバーブ・・・なんでこんなに重いん?ですね)
◇最近では、フェンダーのソリッドステートアンプも増えてきましたね。高齢社会
をターゲット?軽量で安価な”ムスタングやチャンピョン!”シリーズなど、その中
でもチャンピョン(40W)は、12インチ搭載で8.6キロは魅力的かも。
(チャンピョンシリーズ・・・20・40・100W)
・・・いやはや!高齢者になると、今まで考えもしなかった壁が立ちはだかる!
演奏上の問題だけでなく、身体的なことも考慮しながら楽器を選ぶヨンタナだ。
では、この続きは、次回以降また取り上げる予定です。アディオス アミーゴ
(最後までオツキアイ、恐縮ですニャン!4649ね)
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