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コードの押さえ方(基本編 ファイナル#3)

2014年1月21日(火曜)
HOLA!

コードの押さえ方「基本編のまとめ

バンドにおけるギタリストの主な役割は、一般的に言えば
「メロディ&コードの2つ」ですね。
1940年代頃の古き良き時代は、ギターの役割はコード伴奏だけで
メロディを担当することは、確かなかったと記憶しています。(憶測の域)

そのような歴史を経たギターですから、コードを縦横無尽に活用して
ゴキゲンな演奏が出来たら、とても楽しくステキだなーと思います。
勿論、メロディ楽器としての役割も重要で、アドリブやリフ・裏メロ等
様々なアプローチで、バンドアンサンブルを担っていることも事実です。

前回までのコードフォームに関する内容は、バンドアンサンブルにおける
ギターの基本的な役割の1つとして、コードについて考えてきましたね。

今回は、基本編のまとめと題して、楽しい演奏をするためのポイントを
いくつか紹介しながら、基本ファイナルとさせていただきまーす。

※基本条件:①譜面があること(コードだけでも譜面があることを前提)
         ②一時転調がないとする

STEP1)演奏前の準備

 1.KEYを確認(調号の確認)・・・#または♭の個数と音階
 2.トニックコードとドミナントコードにマーク(蛍光ペンで色分け)

 ここでは、練習またはリハーサル前の準備として、譜面の全体像を
 しっかりつかむための準備作業です。ギタリストはもちろんのこと
 「ベーシストも必須な作業」となります。

 まず、1.の準備作業
 その譜面のKEYを確認しましょうね。CなのかAmなのか?
 FなのかDmなのか?しっかり確認してね。同じ調号でも長調と
 短調では曲想が大きく異なってきますので。
 
 KEYが確定できたら、そのKEYの音階をギターやベースで
 繰り返し弾いて、指板上の#や♭の位置を間違わないようにね。
 ベーシストの中には、この作業を疎かにする人もチラホラ見受け
 ますが、要注意!!。(ベースも基本メロディ楽器であること)

 次に、2.の準備作業
 その譜面を見ながら、トニックコードとドミナント7thコードを
 蛍光ペン等で色分けマークして、各々が何小節目にあるのか
 把握しておきます。(たとえばトニック青色/ドミナント赤色)
 演奏上手なプレヤーほど、譜面上に色々な情報が書いてあるね。
 逆にミスの多い人ほど、あまり書き込まれていない傾向がある。
 今後は、準備万端をモットーに習慣付けておきましょうね。

STEP2)曲の流れをつかむ

 1.イントロ(導入部)
 2.AメロとBメロ(サビ)
 3.間奏
 4.ダルセーニョ(D.S)/ダカーポ(D.C)
 5.コーダ

 まずは、曲全体が2コーラスか3コーラスかを確認しておきます。
 譜面を追うのが苦手な人は、必ずリーダーや譜面を書いた人に
 確認して、譜面に記入するクセを。(音楽用の文具必須です)
 練習時に文具もないようでは、プレヤーとして失格ですね。
 私が知っている限り、某ドラマーでさえCメロ譜に記入しているね。
 とてもリッパ!!その姿勢がゴキゲンな演奏に繋がってるね。

 その上で、1.イントロ
 曲の導入部です。どんな感じのイントロになっているのか?
 メロに入るためのキッカケ小節は、どんな感じ?白玉なのか
 休符なのか、仕掛けがあるのか等、確認してAメロがスムーズ
 に入りやすくさせましょうね。(メロ担当へ上手くバトンタッチ)
 「ハイどうぞ!ここからメロですよ!」

 次に、2.AメロとBメロ(サビ)
 その曲のメインメロ(Aメロ)と曲調が変化するサビ(Bメロ)の
 旋律を把握します。(コードだけの譜面では、CD等の音源で確認)
 ベーシストや打楽器奏者にとっても、もっとも大事なメロディですね。

 そして、3.間奏
 間奏の場合、指定メロの場合とある程度フェイク(崩す)していい時
 まったくのフィルインやアドリブで演奏する場合があります。その辺も
 しっかり把握しておきます。


 最後に、3.D.SやD.C 4.コーダ
 曲のリピート記号やエンディングへの流れを、確認しておきます。
 間違ってリピートしないように、準備!準備!

STEP3)アプローチを考える

 1.自己主張
 2.サポート

 ある程度準備が出来たら、いよいよ自分のアプローチを考えます。
 (P・D・C・AのデミングサイクルにおけるP(PLAN)に相当する。)

 まずは、1.自己主張
 譜面上どの部分で、自分の主張(見せ場)を伝えるのか?
 あらかじめ想定しておきますね。その方法は、どんな風に?
 (音量はどの位?スケールは何で?技は何を使う?etc)

 次に、2.サポート
 リズムキープなのか、色調(コード)を重視するサポートなのか?
 その両方なのか?など、そのアプローチも含め想定しておきます。
 (カッティングのイコライジングは?テンションは何を?etc)

STEP1~3で練習前の準備作業が終了します。
へー!結構大変なんだな!と思われた方は、
ザンネンですが今まで安定した楽しさを
あまり堪能できてなかったカモ。

ゴルフの話で恐縮ですが、上手いプレヤーほど試合前であっても
練習場で入念にチェックしてる姿を、TV番組でよく見かけますね。
音楽でもまったく同じで、準備すればするほど、安定した演奏が
期待できますよ。予習は、ものすごく大事と思うヨンタナです。

以上準備ができたら、次の段階に入って行きますね・・・・ 
STEP4)準備を実行

 バンドの合同練習時に、準備した内容を実践してみます。
 (PDCAのD(DO)の部分に相当)
STEP5)問題をチェックする

 そして、想定がうまく機能してない部分を反省します。
 (PDCAのC(CHECK)の部分に相当)   

STEP6)修正する

 最後に、微調整して完了です。
 (PDCAのA(ACTION)に相当)

以上が概ね楽しい演奏をするための流れです。
因みにPDCAとは、計画→実行→測定→修正の流れを
システマティックにできる方法論です。
デミング博士が考案した古るーいサイクルですが、
シンプルで使いやすいので、覚えておくととても便利です。
ヨンタナの練習方法の基本となっています。

ここまでくればシメタもの!後はフィーリングを大事に
感じるままに自然体で演奏しようね。
力まず!ミスを恐れず!自分を信じて!笑顔で楽しく
演奏しようね。(なるべく譜面を見ないで覚えよう)

・・・・と、まとめとしてはあまり纏まっていない感が
しますが、少しでもご参考になれば幸いです。
それでは、次回から少しレベルアップしたコードについて
(中級レベル)を配信予定です。こうご期待ください。
アディオスアミーゴ
4649ね!
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プロフィール

ヨンタナ

Author:ヨンタナ
ジョー☆サントスのブログへようこそ!!
(旧ラ・サントス・ラテンバンド)
群馬県東毛地区で活動中のラテンバンド「JOE☆SANTOS」
キューバ音楽が大好きな、
ビンテージ級面々(笑)
そして、猫好きリーダーの
ヨンタナです。4649ね!

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