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コードの押さえ方(中級編 #1-1)

2014年1月23日(木曜)午後
HOLA!

今日も北風が強かった。そろそろ空っ風シーズンかな。
赤城山から吹き降ろす、名物「からっ風!」寒いね。

DSCN1407.jpg
(一方、ヨンタナの黒猫ブギーは、熱く燃えている)

さて、前回から新たにスタートした「ヨンタナ流ギターフォーム」
少し難易度を上げての配信になっています。音楽を楽しく演奏
していただく方に、少しお手伝いができればなーと思っています。
毎日寒いので、おこたつにでも入りながら、たまに頭の体操イイ。

では、1回目と同じく「調号:ナチュラル&♭1個」のキーをベースに
話を進めて行きます。そのキーを整理すると・・・
 1)調号なし (C&Am)
 2)♭1個   (F&Dm)

それぞれ、とてもフカーイ関係にあるキーですね。調号で見れば
C&Am/F&Dm、4度関係で見ればC&F/Am&Dmのキー
比較的頻繁に出てくるキーでもあり、その上使いやすいキーでもある。

では、今回は「KEY=F」における具体例を示しながら、コードの
紐解き(アナライズ)が、少しでも活用の参考になればと思います。

※よくある話・・・・
Q:「音楽理論書等で、ある程度理屈はわかっているのですが
   実際のところ、曲にどう活用すればいいのか?ワカンナイ」

この質問は、いろいろな方から聞きます。事実ヨンタナも日々
捜し求めていますねー。理論がカンタンに実戦応用できれば
いいのですが?そうは問屋がおろさない!(古リー!笑)

まずは、Fのダイアトニックから始まりー始まりー!!

★紙芝居シーン3:Fのダイアトニックコード
DSCN1372.jpg
(下段:KEY=F)

KEY=Fの曲って、スタンダードなどに結構多い気がするね。
トランペットやトロンボーンのB♭管楽器から見れば、KEY=G
アルトサックス(E♭管)から見れば、KEY=Dとなりコンボ向き。
ギターも弾きやすいキーですよね。

◇さて、Fのダイアトニックコードですが、
 基本的な骨組みは「T/SD/D
 T(トニックコード)/SD(サブドミナントコード)/D(ドミナントコード)の3つの
 性質(性格)を、しっかり覚えることから始まります。このことは
 基本となりますので、必ずマスターしておかないとマズイコトニ。
 1)トニックコード(F)   一番安定感のある性質
 2)サブドミナント(B♭)  TとDの中間的な性質
 3)ドミナントコード(C7)  とても不安定な性質

◇それと実戦的な面から「ドミナントモーション
 についても、ギタリストやベーシストは熟知しておく必要があります。
 色々なキーでもわかるように、基礎トレーニングを怠らないこと。
 (5-1とか2-5-1)

 譜面を見て「これがT、SD、Dで、ここがドミナントモーション」
 とスラスラわかる様でなければ、実際の演奏では厳しいかもね。
 (演奏中は、プレシャーがかかる場合もあるので、準備万端でね。)

DSCN1374_20140123212107afb.jpg
(下段:KEY=Fのドミナントモーション)

★紙芝居シーン4:KEY=Fにおける具体例
EX)DAYS of WINE&ROSES
DSCN1450.jpg
(ご存知!酒とバラの日々 Aメロ冒頭4小節)

F→Am7-5→D7→Gm7と進行する。
あれ!FのダイアトニックコードならAm7でねーの。どうして?

その通りです。疑問を持つことは、とても音楽にはイイネ!!
探究心旺盛な人は、どんな世界でも答えを見出すね。

論語の世界では「質問する人は、自ら必ず答えを得る」となる。
「WHY!WHY!」ヨンタナとても好きですね。

いつもの脱線でしたので、話を戻してと・・・・

そうですね。KEY=Fなら「3度マイナーはAm7
でも酒バラはAm7-5となっているね。
その上6度マイナーは、D7でなくDm7では?
の疑問が湧いてくる。

 結論:Fの次2小節目から「一時転調」(この場合Gmへ)
 したがって、KEY=Gmから見れば2度マイナーはAm7-5となる。
 とてもややこしいね。でもね、ほとんどの曲に一時転調があるよ。

◇ギタリストやベーシストにとっては、とても重要な転調ですね。
 譜面上からこれを見抜けないようでは、おぬしもマダマダ!(笑)
 いやー!ホントーですよ。1ランクアップを目指すあなた!!
 しっかり覚えましょうね。

ヒント:ドミナント7thコードに注目!

 譜面上にあるC7/D7/E7/F7/G7/A7/B7などのドミナントコードに
 注意することで、あなたなら一時転調をある程度わかるハズだね。
 基礎編を見て覚えた方なら「ピーン!」とくるハズ。
 「ここも○○に転調、ここも△△に転調してるぞ」と理解できれば
 シメタものでしょう。これだけで、音楽の幅がキット広がるよ。
 (早速、持っている譜面上のドミナント7に、マークしてみて
  くださいな。あれーなんだーカンタンだね・・・となるハズ)

さて、このコードアナライズ(分析)は次回また続きをしますね。
基本的なコードアナライズ手法は、プレヤーにとって必須なもの。
アドリブをしたい、アレンジしたい、オリジナリティーを追求したい
と思えば思うほど、この手法はマスターすべき内容ですね。
それと、なるべく譜面は読めるように訓練してね。お得ですよ。


最後に、トニックコードのFmaj7(ファラドミ)を、
ご参考までに2つ載せておきます。あくまで参考例です。

DSCN1396.jpg DSCN1454.jpg
(1弦・5弦ミュートフォーム)

DSCN1395.jpg DSCN1455.jpg
(6弦ミュートフォーム)

では、次回またお会いしましょうね。
アディオスアミーゴ
4649ね!
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プロフィール

ヨンタナ

Author:ヨンタナ
ジョー☆サントスのブログへようこそ!!
(旧ラ・サントス・ラテンバンド)
群馬県東毛地区で活動中のラテンバンド「JOE☆SANTOS」
キューバ音楽が大好きな、
ビンテージ級面々(笑)
そして、猫好きリーダーの
ヨンタナです。4649ね!

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