楽しく学ぶ!音楽の三要素/プレーヤーの着眼点(つぶやき) #11
2014年11月30日(日曜日)
HOLA!


◇ここ何日かは、とても温暖な気候に恵まれて、外出することが増えたね。
イロイロな公園を散策しながら、最後の紅葉や山茶花など観賞三昧(笑)

◇バンド活動も週末から、金・土・日と三連荘!で音楽三昧のヨンタナです。
今日は11月最終日のパーティー出演、音響機材を持ち込んでの演奏となる。
零細バンドの宿命、演奏より機材搬入や音響のセッティングに時間が!?
◇リハーサルを含め3時間位は準備となるんで、”猫の手でも貸してー!”
と思いきや、冗談じゃないとばかりに、スタコラと逃げの一手でした。(笑)

(逃げるが勝ちだニャン!・・・笑)
◇さて、プレーヤーが着眼すべき”音楽の三要素”シリーズも11回目に。
前回のテーマである”カデンツ”の続きを、もう少しおつきあい下さいね。
ハーモニーの要でもある「コード進行」に不可欠な整理術のカデンツ!
◇前回では、トニック(主役)・ドミナント(悪役)・サブドミ(脇役)
の3つに大別して、コード進行における基本的な考え方をつぶやきました。

◇では、この3つ(T・D・SD)が実際の演奏上、どう役立つのでしょうか?
まー!カンタンなコードしかない曲なら、はっきり言って覚える必要はないよ。
でも、コード進行が複雑化してる曲では、整理した方が演奏効率がイイね。
◇それでは、このカデンツの特徴でもある”始まりと終わり”のハナシから、
なるべくワカリやすくやってみる都合上、以後KEY=C(ハ長調)で進める。
※ご存知、ドレミファソラシドの音階がベースになるキーだよ。

◇KEY=Cにおける始まりは、その曲の主役トニックコード(コードC)、
一方、終わりもトニックコードなんです。主役で始まって主役で終わるだけ?
じゃーツマンナイ!そこで緊張感を持たせるために悪役の登場となるワケ。
※悪役=ドミナントコード(G7)
◇”C→G7→C”・・学生時代にどこかで聴いたような?わかりますよね。
主役が登場・悪役登場そしてやっつける・主役はハッピーエンドとなる!
正にこのスタイルが、カデンツの基本形でコード進行の骨格です。

◇別の言葉でいえば、”安定→不安定→安定”の流れが曲のアチコチに
あって、メロディをサポートするハーモニーが形成されています。
ここの考え方を覚えてしまえば、コード進行がある程度整理可能に。
◇因みに、G7→Cの進行を、音楽理論上は”ドミナントモーション”
って呼んでて、様々なところに出没する目立つヤツなんです。(笑)
・・・・と、今回はカデンツの基本形”C→G7→C”または”T→D→T”
の進行スタイルを、しっかり覚えてしまいましょう。コレ、基本中の基本!
ですので。
ジャー!今回はこれでオシマイです。アディオスアミーゴ・アミーガ
4649ね!
HOLA!




◇ここ何日かは、とても温暖な気候に恵まれて、外出することが増えたね。
イロイロな公園を散策しながら、最後の紅葉や山茶花など観賞三昧(笑)



◇バンド活動も週末から、金・土・日と三連荘!で音楽三昧のヨンタナです。
今日は11月最終日のパーティー出演、音響機材を持ち込んでの演奏となる。
零細バンドの宿命、演奏より機材搬入や音響のセッティングに時間が!?
◇リハーサルを含め3時間位は準備となるんで、”猫の手でも貸してー!”
と思いきや、冗談じゃないとばかりに、スタコラと逃げの一手でした。(笑)


(逃げるが勝ちだニャン!・・・笑)
◇さて、プレーヤーが着眼すべき”音楽の三要素”シリーズも11回目に。
前回のテーマである”カデンツ”の続きを、もう少しおつきあい下さいね。
ハーモニーの要でもある「コード進行」に不可欠な整理術のカデンツ!
◇前回では、トニック(主役)・ドミナント(悪役)・サブドミ(脇役)
の3つに大別して、コード進行における基本的な考え方をつぶやきました。


◇では、この3つ(T・D・SD)が実際の演奏上、どう役立つのでしょうか?
まー!カンタンなコードしかない曲なら、はっきり言って覚える必要はないよ。
でも、コード進行が複雑化してる曲では、整理した方が演奏効率がイイね。
◇それでは、このカデンツの特徴でもある”始まりと終わり”のハナシから、
なるべくワカリやすくやってみる都合上、以後KEY=C(ハ長調)で進める。
※ご存知、ドレミファソラシドの音階がベースになるキーだよ。


◇KEY=Cにおける始まりは、その曲の主役トニックコード(コードC)、
一方、終わりもトニックコードなんです。主役で始まって主役で終わるだけ?
じゃーツマンナイ!そこで緊張感を持たせるために悪役の登場となるワケ。
※悪役=ドミナントコード(G7)
◇”C→G7→C”・・学生時代にどこかで聴いたような?わかりますよね。
主役が登場・悪役登場そしてやっつける・主役はハッピーエンドとなる!
正にこのスタイルが、カデンツの基本形でコード進行の骨格です。


◇別の言葉でいえば、”安定→不安定→安定”の流れが曲のアチコチに
あって、メロディをサポートするハーモニーが形成されています。
ここの考え方を覚えてしまえば、コード進行がある程度整理可能に。
◇因みに、G7→Cの進行を、音楽理論上は”ドミナントモーション”
って呼んでて、様々なところに出没する目立つヤツなんです。(笑)
・・・・と、今回はカデンツの基本形”C→G7→C”または”T→D→T”
の進行スタイルを、しっかり覚えてしまいましょう。コレ、基本中の基本!
ですので。
ジャー!今回はこれでオシマイです。アディオスアミーゴ・アミーガ
4649ね!
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