音楽のアラカルト”プロアマの違いって(Ⅱ)!”新シリーズ #4-3
2015-3-16(月曜日)
HOLA!

◇やっと春めいてきた上州!そろそろ営業の仕事も入ってくる時期到来か。
今年は、バンドの仕事が昨年より少ない感じで、個人練習に明け暮れたね。
そこに早速、営業バンドの仕事が入ってきた。とりあえずアンド~ナツ!(笑)

◇それでは、前回に引き続き”BB音楽ソフト!”の活用についてやります。
ヨンタナを含めアマチュアの場合は、プロのように毎日演奏できる環境が
ないので、どうしてもアンサンブルの経験が不足がちですね。
◇そこで、集合練習よりも、個人練習が中心となるアマチュアの環境では、
このBB(バンドインアボックス)がそれを補ってくれる。バンドでの要は、リズム!
そしてアンサンブルが大事だと思うヨンタナです。

◇勿論、音楽ソフトだけでなく、メンバーさんが作成したデモ音源やオケでも
全く問題ないけど、コードを覚えながら、楽しい伴奏作りでのレベルアップ!
そんな使い方もいいんじゃないかな~。

◇先日のジャム勉強会でも、ボーカリストの方はご自分のレパートリー用の
譜面を持参する時代になってきたし、そういう意味でも手軽にマイナスワン
が作れるBBなんかは、個人練習に最適だと思うけどね。

◇ただ、BBソフトは基本”コード入力!”になっているので、ある程度の知識
は必要なんですね。逆に考えれば、コードやコード進行を覚えるチャンス!
かもしれません。そのことによって、音楽の幅が広がる可能性も十分に・・・
◇勿論、音楽は”キマリごとや知識!”で演るワケではなくて、自由な発想に
よるメロやコードの展開が望ましいですね。でもね、ヨンタナのように年齢
を重ねると”フレッシュな発想!”がキビシ~!(笑)なんてことも。

(最近、新鮮なアイデアがの~?/ダジャレNO~笑)
◇そこで、ロジック(理屈)に頼ることになっちゃうワケです。(泣)まあ!
自然と言えば至極自然かもですけどね。では、前置きがナガ~クなりましたが、
スリーコードの屁理屈!(笑)のおさらいでも。

(図1:スリーコード)
◇図1の3コードは、KEY=CにおけるC・F・G7!そして、各々の性格上
①トニックコード②サブドミナントコード③ドミナントセブンスコード
と言う名前で呼ばれています。・・・大半の方がご存じとは思いますが復習。
①トニックコード(T) もっとも安定感のあるコードです。
②サブドミナント(SD) ①③の中間的存在のコードです。
③ドミナント(D) もっとも不安定な響きが特徴です。
◇この基本的なコードの性格が、曲のコード進行を支えているわけでして、
一般的な調性音楽の基本となっています。この事は、キーが変わっても
まったく同じです。(メジャーKEY=C~Bまで、12キーあります。)
・KEY=F F(T)/B♭(SD)/C7(D)
・KEY=B♭ B♭(T)/E♭(SD)/F7(D)・・・etc

・・・と、いろいろなキーでも、その性格は変わりませんので、BBに
打ち込みながら「これはトニックコードだ!」そんな風にツブヤキ!
ながら覚えるのも一考かもしれませんね。じゃー!これでオシマイ。

(屁理屈も覚えてね~!笑)
アディオス アミーゴ 4649ね!
HOLA!


◇やっと春めいてきた上州!そろそろ営業の仕事も入ってくる時期到来か。
今年は、バンドの仕事が昨年より少ない感じで、個人練習に明け暮れたね。
そこに早速、営業バンドの仕事が入ってきた。とりあえずアンド~ナツ!(笑)


◇それでは、前回に引き続き”BB音楽ソフト!”の活用についてやります。
ヨンタナを含めアマチュアの場合は、プロのように毎日演奏できる環境が
ないので、どうしてもアンサンブルの経験が不足がちですね。
◇そこで、集合練習よりも、個人練習が中心となるアマチュアの環境では、
このBB(バンドインアボックス)がそれを補ってくれる。バンドでの要は、リズム!
そしてアンサンブルが大事だと思うヨンタナです。

◇勿論、音楽ソフトだけでなく、メンバーさんが作成したデモ音源やオケでも
全く問題ないけど、コードを覚えながら、楽しい伴奏作りでのレベルアップ!
そんな使い方もいいんじゃないかな~。


◇先日のジャム勉強会でも、ボーカリストの方はご自分のレパートリー用の
譜面を持参する時代になってきたし、そういう意味でも手軽にマイナスワン
が作れるBBなんかは、個人練習に最適だと思うけどね。


◇ただ、BBソフトは基本”コード入力!”になっているので、ある程度の知識
は必要なんですね。逆に考えれば、コードやコード進行を覚えるチャンス!
かもしれません。そのことによって、音楽の幅が広がる可能性も十分に・・・
◇勿論、音楽は”キマリごとや知識!”で演るワケではなくて、自由な発想に
よるメロやコードの展開が望ましいですね。でもね、ヨンタナのように年齢
を重ねると”フレッシュな発想!”がキビシ~!(笑)なんてことも。

(最近、新鮮なアイデアがの~?/ダジャレNO~笑)
◇そこで、ロジック(理屈)に頼ることになっちゃうワケです。(泣)まあ!
自然と言えば至極自然かもですけどね。では、前置きがナガ~クなりましたが、
スリーコードの屁理屈!(笑)のおさらいでも。


(図1:スリーコード)
◇図1の3コードは、KEY=CにおけるC・F・G7!そして、各々の性格上
①トニックコード②サブドミナントコード③ドミナントセブンスコード
と言う名前で呼ばれています。・・・大半の方がご存じとは思いますが復習。
①トニックコード(T) もっとも安定感のあるコードです。
②サブドミナント(SD) ①③の中間的存在のコードです。
③ドミナント(D) もっとも不安定な響きが特徴です。
◇この基本的なコードの性格が、曲のコード進行を支えているわけでして、
一般的な調性音楽の基本となっています。この事は、キーが変わっても
まったく同じです。(メジャーKEY=C~Bまで、12キーあります。)
・KEY=F F(T)/B♭(SD)/C7(D)
・KEY=B♭ B♭(T)/E♭(SD)/F7(D)・・・etc



・・・と、いろいろなキーでも、その性格は変わりませんので、BBに
打ち込みながら「これはトニックコードだ!」そんな風にツブヤキ!
ながら覚えるのも一考かもしれませんね。じゃー!これでオシマイ。

(屁理屈も覚えてね~!笑)
アディオス アミーゴ 4649ね!
スポンサーサイト