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ラテン音楽(#3)

ラテン音楽3回目は、
ラテンコンボ編成について
配信します。
 *前回は「クラーベ」(2-3/3-2)について
  少し説明しました。

キューバサウンドの特徴は、何といっても
アコースティックな響き
でしょうか。

1.リズム隊(コンガ・ボンゴ・ティンパレス等の打楽器)
2.メロ&リズム隊(ピアノ・ベース・ギター・管楽器等)
に加えて
強烈なボーカルとコロ(コーラス)
編成されています。

ソロのボーカルもとてもいいのですが、
「コロ(CORO)」(独特なコーラス)
に大きな特徴があり、
格別なサウンドを形成していますね。
サンタナの~「バーモノスワヒーラ!」とか「オエコモバ!」など
コロの基本形ですね。
 (演奏途中で叫ばれる「サボール!」「ワラチャンド!」
 「バイラバイラ!」等のスペイン語は別ものかも?)
 
西洋のコーラスと違い、歌やメロの間に入る
合いの手」としての
意味合いを強く感じますね。
*日本の「エンヤートット」が
 テンション含み3~4声コーラスみたいですね。(笑)
 とてもご機嫌なサウンド。
 (タイミングがチョー難しいよね)

さて、上記に編成上「ギター」と書きましたが、
とても残念ながら
エレキギターは基本いません。
(やっと最近のキューババンドでは、
 チラホラ見かけるようになりましたけど。)

キューバサウンドでは、ガットギターと
トレス(3弦×2本)
やクワトロと呼ばれる楽器がメインです。
(トレス:三味線に12弦のように
     1コースに2本づつあるような楽器)

元々、キューババンドには、高価であったと
思われるピアノは手に入りにくく(想像の域)
その代わりにトレスやクワトロが
モンツーノ」を弾く
役割を担っていたと思われます。
(あくまで私見で、当時まだ輸入できなかったのか
 ピアノ自身が存在していなかったのか?)

さて、話を戻して・・・
そうです!「モンツーノ
これもキューバサウンドには欠かせない奏法です。

同じパターンを延々と繰り返す奏法
たとえば、2-5(Dm7-G7)を
5分以上繰り返すパターンによって
気分が高揚してくる!!」
これこそがラテンの醍醐味でしょうね。
*繰り返し(心臓の鼓動)によって、陶酔感を引き出す。

ラテンの曲が長いのは、このことが理由です。
1曲10分以上演奏することもしばしば、
体力勝負とも
いわれる所以ですね。(ロッカーみたいにね!)

*サントスは、基本エレキギターコンボですので、
ピアノさんのモンツーノ
 乗せて演奏してまーす。
 K・AさんK・Nさんいつもモンツーノ
 ありがとさん!(トス)
 県内でこの「モンツーノピアノ」を本格的に弾けるのは
 知っている限りお二人位かな?
 (お二人とも自負してるって?失礼)

さて、コンボ編成に話を戻して進めます・・

当たり前ですが、「打楽器群」の役割も
たいへん重要ですね。
前述同様、現代的なドラムがない時代、
アフリカの打楽器は、リズムの要として
コンボ編成に欠かせない存在だったのでしょうね。

*日本でも、和太鼓や八木節の樽に
 同じような意味がありますね。
 (正に和製ラテン!日本人がラテン好きな理由かも)

この打楽器群が織り成す「ポリリズム
こそ、コロと同様にキューバサウンドの中核ですね。
さらに、コンガとコラボレーションする
ベースの役割
見逃せないでしょう。

ベースもベビーベースと呼ばれ
ウッドベースを小ぶりにした形状をしてます。
日本では、熱帯ジャズ楽団のベース奏者
ゲタオ」さんが
頻繁に使っている姿も見ますね。ゴキゲン!グレイト!
(勿論、エレベーも型がいいね。ほれるー!)

このラテンベース
半端ない「頭抜きベース奏法」を
屈指してコンガに絡むのです。
コンガ(太い方トゥンバ)の叩く音と
ベースが絶妙に絡んでこそ、ラテン音楽です。
*コンガとは細い方。さらに細いのがキント。
 おおむねこの3本をコンガと総称します。

<なお、コンガリストには、3大キングがいます。>
 ポンチョサンチェス(メキシコ)
 モンゴサンタマリア(キューバ)
 もう一人。う~ん思い出せないなー。
 プエルトリコ人までは、わかるのだけど。
 (痴呆症のヨンタナですね。宿題にしまーす。)
 
ア!思い出した。
 レイバレット(プエルトリコ)
 でした。
 遅れること数分、脳軟化してるー。 
 3人とも国籍(うろ覚え)や文化の違いから、
 すごくオリジナルティーに溢れています。
 ぜひ一度CD・DVDを。(YOU TUBEでも)

また、ベースに話を戻して・・・
2小節パターンで、シンコペーションする
ベースラインのグルーブ感、たまりません。ハイ!

前の小節の4拍目のウラから
シンコペートするベースラインと
コンガの4拍目の「ドンドン」が
実におもしろい!」(ガリレオまね)

ラテン音楽のカウントは、4拍目から?
通常の「イチニーサンシ」でなく「シーイチニサン」
と考えられるかもね。(実カウントは別です。)
*ラテンテンポは、念のため「IN2(インツー)」(倍)
 ですので、カウントの仕方も独特ですね。
 (アー!アー!アアアア!)

ところで、4拍目を強調するのも
ダンスミュージック
からきていると思いますね。

キューバのDVDを見ていると
踊っている男女が、4拍目のところで
おしりをドンドンとぶつけ合う
シーンをたくさん見ますね。(求愛!)
セクシーさもラテン音楽の売り。

*ヨンタナギターも「色っぽい音色・奏法」を
 なるべく心がけて弾いています。ハイ!
 (テクは全然ないので、自然にその傾向になってしもた。)

*記事の都合上、ボンゴやティンパレス・管楽器
 (特にトランペット・トロンボーン等)・ビブラホン
 については、次回以降に触れさせていただきますね。
 (特に忘れてならない人ティンパレス&ビブラ奏者
 「故チトプエンテ」です。)

さて、今回はここまで。
また次回ラテン音楽(#4)までお楽しみに 
アディオスアミーゴ
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(旧ラ・サントス・ラテンバンド)
群馬県東毛地区で活動中のラテンバンド「JOE☆SANTOS」
キューバ音楽が大好きな、
ビンテージ級面々(笑)
そして、猫好きリーダーの
ヨンタナです。4649ね!

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