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楽しく学ぶ!音楽の基礎(ボサノーヴァ編)#2 &ブルーボッサ!

2014年8月25日(月曜日)
HOLA!

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(若き頃のアントニオ・カルロス・ジョビン=トムジョビン
ピアノ・フルート・ボーカルと、何でもできる天才肌!)


BOSSA NOVA!と言えば、作曲家のトムジョビンが代名詞的存在!
それともう1人、ギタリストで歌手のジョアン・ジルベルトですね。


先日TVで、浅草サンバカーニバルを見ましたが、日本ではブラジル音楽
=サンバ&ボサノーヴァ!
みたいなところがあります。
(・・・お嫁サンバ!てんとう虫のサンバ!マツケンサンバ!これサンバ!?)


でも、本家本元ブラジルでは「セルタネージョ」と呼ばれる音楽が主流で
アコーディオンとアコギを主体に、2拍子のベースに乗せたポップス音楽。


イケメンが唄う「CMARO AMARELO!」(黄色のシボレーカマロの意)
ド・ド・ド・ド・ドス・ドス♪と、超カッコイイ!イケメンが唄う、軽快な歌詞が
特徴的ですね。
(EU QUERO TCHU EU QUERO TCHAという曲も人気!)

DSC03121.jpg




★日本の演歌/アメリカのカントリー/フランスのシャンソンetc etc・・・・・
そしてブラジルのサンバやボサノーヴァも、平成の時代では民族歌謡!?

昭和の時代が終わって、ハヤ26年経過しました。流行する音楽も時代と
ともに様変わりしているのは、ここ日本だけではないようです。
(このままでは、ジョー☆サントスもいにしえの彼方に・・トホホ!ですね)笑

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★さて、そんな懐メロ的なボサノーヴァの曲から、楽しく学ぶ!2回目★
(イイモノはイイ!と思い取り上げています。時代にマッチしたリズムの
アレンジやフレーズ攻略は、必須ですが!)


前回に引き続き「ブルーボッサ!」をやろうと思います。1963年の作品
トランペッターのケニー・ドーハムとサックスのジョー・ヘンダーソンでの
レコーディングがオリジナルかな。

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(ブルーボッサのコード)(Cmのナチュラル音階)


最初の8小節-①の解説>主キー(Key=Cm)

◇Cm7→Cm7→Fm7→Fm7→Dm7-5→G7→Cm7→Cm7~と
進行する8小節部分。

Cm7/Dm7-5/E♭maj7/Fm7/G7(※Gm7)/A♭maj7/B♭7
が、KEY=Cmのダイアトニックコードですね。
(※の部分は、暇なら、アンパンマンさんのコメント参照してね!笑)


◇属性で言えば「Cm7(T)/Fm7(SD)/G7(D)」の3つが基本構造で
この8小節を属性で表せば「T→SD→D→T」のシンプルな進行です。
(度数で表現すれば・・・・Ⅰm7→Ⅳm7→Ⅴ7→Ⅰm7となるよ!)

DSC03420.jpg
(ボサのコードフォーム)


◇8小節通して、「Cナチュラルマイナースケール」で弾いていいけど
ドミナントセブンスのG7だけが、要注意なんです。

◇key=Cmの調号は、シ・ミ・ラがフラットしているので、G7(ソシレファ)
の3度音(ナチュラルのシ)と喧嘩するよ。
従って、ナチュラルマイナースケール、ここだけB音(シ)!で攻めてね。

DSC03416.jpg


美味しいネタ!

◇実際の演奏では、スケールだけでなく、コード分散音を上手く絡めて、
テンションノーツを生かしたアプローチも常套手段です。

DSC03415.jpg
(平行調のE♭メジャー)

◇Cmの関係調(平行調)である「E♭メジャー」を意識して、
1小節目のCm7=E♭maj7と置き換え、1・3・5・長7度の分散音で
弾くのも一考かもしれないね。

◇同様に、3小節目のFm7=A♭6またはA♭maj7と置き換えても
いいんじゃないかなー!?


◇その他に、単にナインス(Cm7(9)やFm7(9))を強調する方法として、
9度音を伸ばーす!のもアリだね。


◇最後に、ナント言っても「ドミナントセブンスコード(G7)」が腕の見せ
どころですね。不安定感タップリなフレーズで、ココ攻められるかが勝負!


(1)オーギュメント(#5・・・E♭音)を強調しながら、#9度音を付加する
フレーズで、さりげなくアウトしてみる。


(2)G7をフラットナインス系の「G7-9」と見立てて、G#ディミニッシュ
スケールか分散音で攻めてみる。


(3)Gのホールトーンで、異次元の世界にぶっ飛んでみる!(笑)


(4)G7のウラコード「D♭7-5またはA♭m6」で、インテリ風フレーズ!


・・・・と挙げたらキリがないほど、ドミナント攻略法はあるね。

DSC03366.jpg
(ヨンタナのアイテム)

※モード的には、Cドリアン/Fドリアン/Dロクリアン/Gミクソリディアンと
スケールを行ったり来たり!やるわけですが、相当なテクが要求される!

ま!自分のレベルに応じて、自分のスタイルでやったほうがオジジ!(笑)
でなくて、オリジナルになるねー。

HIMG0194.jpg HIMG0178.jpg

ギターアンプやベーアン選びも、オリジナルサウンド造りには欠かせない。
どんなサウンドが出したいのか、それにはどんなフレーズが似合うのか
この辺のチョイスセンスや音感センスが、きっとそのヒントになるよ。


じゃー!今回はココマデとして、次回は次の②と③の解説をやることに・・


アディオスアミーゴ・アミーガ
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群馬県東毛地区で活動中のラテンバンド「JOE☆SANTOS」
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ビンテージ級面々(笑)
そして、猫好きリーダーの
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