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音をコミュニケーションするには!(譜面が必要だね~編)#2

2016-4-28 HOLA!
曜日4・木曜


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※小玉スイカが特産だよ!・・・これからが旬です。
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※ホテル前の風景(木枯し紋次郎の三日月村)



◇春雨がポツリポツリと降る上州、日帰り温泉につかってきたヨンタナです。
月に1~2回程度のニューヨーク!?(いつものジョークです・・・笑)
明日からゴールデンWなので、混雑しない平日に温泉気分を楽しみました。

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※ホテルの6階からの田舎風景
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※忘れない様に、大事な記事には付箋をペタペタと・・・必需品ですね。



ジャズライフとギタマガを持参し、大広間にてポテチを食べながらの読書。
入浴後、楽器の記事や参考になる譜面をじっくり読むのが好きなんですね!
やはり音楽バカのヨンタナ、ヒマさえあれば?・・毎日ヒマしてます。(笑)


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※展望露天風呂・・・気持ちよかった~!



◇さて、本題の”譜面(スコア)!”についての2回目は、譜面を活用するメリット!
勝手ながらヨンタナの個人的な考え方を少しだけ。そうそう、ヨンタナも譜面を読む
こと自体は、マジ苦手な方ですので、誤解されませんように。

バンドイラスト(ネコ ジャズ トリオ イラスト


◇少人数のコンボバンドでは、ピアニストや管楽器奏者と比べると、ギターや
ベース奏者
はどちらかと言えば、譜面が苦手かもしれません。ある程度感覚で
弾ける楽器の特性からか、耳コピ中心で練習することが多いですね。




◇耳を鍛える意味では、とても大事な作業なんですが、バンド単位での練習を
するとなると、「アンサンブル」がとても重要になってきます。お互いに役割
分担しながら、曲を奏でるワケですから、そのナビゲートが不可欠になります。

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※ベースのへ音譜表とタブ譜・・・1・5度だけでなく、アンサンブルに沿ったラインが大事!



◇一般的な”ABA形式”の曲目であっても、イントロは?間奏は?エンディングは?
各々、何小節・どんな雰囲気で演奏するのだろうか?と言った基本的な決めごとが
あらかじめ必要ですね。(イントロやエンディングだけ聴けば、アンサンブルの良し悪しが・・・)




なんとなく始まって、オワリがしまらない!?・・・サントスでも練習不足の曲では
時折やってしまいます!(笑)やはり、ナビゲートである譜面をしっかり把握するよう
練習をしておかないとヤバイヤバイ!(汗)


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※高齢者のヨンタナ・・・最近は忘れっぽいな~、アンプ?いや暗譜が・・・爆)




◇譜面には、アンサンブルに必要な情報が網羅されています。そして、メロディ・
ハーモニー・リズムの三要素が”目に見える文字情報!”として、具体的に書かれ
ています。音を見える化した譜面(スコア)に強くなる事=ゴキゲンな演奏!




・・・少し言いすぎかもしれませんが、譜面を活用するメリットは多々あります。
今回は、そのひとつを紹介しました。初見で読む能力は、必須ではありませんね。
個人やバンド練習で、コツコツ積み重ねて活用しよう。では、アディオス!

(PS:海月さん、SINPO4さん、コメントありがとうにゃ!)


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