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音色について(#3)

今回は「バンド演奏における音色
について、ギタリストから見た
ベースの音色をテーマに!!

前提条件:小編成のコンボ(3~5人)

コンボ編成のバンドは、一般的に
1.トリオ(3人編成)
2.カルテット(4人編成)
3.その他編成(5人以上)

に分かれています。

トリオは、ピアノトリオ・ギタートリオ等
比較的自由度の高い編成です。(技術集団)

カルテット以上になると、楽器の組合せが
やや複雑になってきますので、それぞれの
作業分担をある程度明確にする必要があります。

特にアンサンブル上、
楽器ごとの音色」が
大事になってきます。

音の粒立ちや音価・音域・タッチ感等が
音色に大きくかかわってきます。

前回までで「イコライザー」による音質補正を
紹介してきましたが、単独での範囲でした。

実際のライブでは、会場や客数がアンサンブルに
大きな影響を与えてきます。

その中でも「バンドアンサンブル
の要は、
ベースの音色です。

ベース(BASS)と呼ぶ位ですから
最低音部」を受け持ち、音色の
基盤となりますね。

個人的には、ベース奏者の音色責任は
たいへん大きいと思いますね。
最近では、5弦・6弦ベースを活用して
さらに重低音を強調する
サウンドも普通になってきました。

そこで、
ベースアンプの選択
たいへん重要で、音色に大きな
影響を及ぼしますね。

しかし、意外や意外「この選択」が
曖昧な方もいらっしゃるかも。
ベースギターには神経を使うのですが
ベースアンプには比較的無頓着?(失礼)
メーカー名や値段・高出力だけで選び
自分の本当に出したい音色
良くわからないで購入?
残念ですね。

古き時代は
真空管ならアンペグ
「ソリッドならアコースティック
がベースアンプの代名詞といっても
過言ではないかな?(個人的見解)

今でも「アンペグSVT」は
プロも使用しているし、
現行モデルでは
PJB(フィルジョーンズ)」の
5インチSPタイプもイケルね。
参考に・・・
 4本タイプC4で、58,800円(定価)
 8本タイプC8で、99,750円(同上)
 ヘッド D600 92,400円(同上)
メーカの回し者?(笑)
いやいや以前ライブで使用して
良かった印象なのでお奨め。

重低音から高音までレンジが広く
ベースらしい音色
期待できますね。
*勿論、様々なメーカが乱立する時代
 ですから、チョイスする耳がある程度
 要求されますけど。

でも、全体的な傾向として
ベースの機材選びも、ギターアンプと
同じ位、慎重にしている方が増えていますね。

もし音色に満足していないベース奏者の方は、
もう一度ご自分のシステムを見直して、
気持ちいい音色
自分の求めている音色
研究して見てはいかが。

*できれば、プロの音色(CD)を聞いて
 レンジの広さ
倍音を沢山含む豊かな音色
を意識することをお奨めします。

リチャード・ボナは、
すごく参考になるよ。
歌も素敵だし、ベースも際立っていいね。
バンドアンサンブルのお手本と思う。
タッチ・フレーズ・タイミングなど
どこを真似してもためになりそう!!
(ジャコパトリウスの再来とも言われてる)

ドリアン・ブルーノートフレーズも型がいいし、
ダブルストップのテクなどいろいろ満載です。
使用している「フォデラの5弦ベース」の
音色もサイコー!
*最近、渡辺香津美さんとも共演していて
 ワールドミュージック界では、トップクラス。
 ぜひ、ユーチューブで見てね。

今回は、ギタリストヨンタナから
みたベースの音色でしたので、
比較的、私見で勝手な表現となって
しまい、すごく恐縮です。
(お代官様、ご勘弁のほど!)

では、次回(#3-1)
バンドアンサンブルにおける
音響(PA)まで
アディオスアミーゴ!!
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音色について(#3-1)

バンドアンサンブルにおける音色について


前回は、ギタリストから見た
ベースの音色を、参考に配信しました。
2回目の今回は、バンドアンサンブルにおける
音響(PA)とボーカルについて
少しポイントを話します。

前提条件:小規模な音響環境が条件です。
大規模な音響については、専門的なので
詳しくはワカリマセン。
無責任ですがあしからず。

さて、音響装置のことをバンドでは、
PA」と呼びますね。
PUBLIC ADDRESSの頭文字で
拡声装置のことです。

最近では、小さなライブ会場に
この音響装置が設置されている
ことも多いですね。

小規模なPAシステムは、
1.ミキサー
2.パワーアンプ
3.スピーカー
からなりたっています。

ミキサーもパワーアンプ内蔵の一体型や
スピーカーにパワーアンプを内蔵した
パワードSPなどもあり、システムは
設置先によっていろいろ。

おおむね、片側チャンネル100W~
300W位の出力が
普通ではないでしょうか。

小規模ライブ会場では、
PA専門オペレーターさんが
いないことが多いですね。

したがって、バンドプレーヤーがご自分で
セッティッグすることとなります。
バンドの中に詳しい人がいればいいのですが、
なかなかいないのが、実情でしょう。
(サントスではポンチョ膳さんが
詳しいので、とても助かっています。ハイ!)

それでは、ボーカリストの
ボーカルマイク」について

ボーカリストのマイクと言えば
SM58」(通称ゴッパチ)
がスタンダードですね。
*楽器などは、「SM57」を使うことが多い。

通常、マイクケーブルは
キャノンキャノン」と呼ばれる
タイプを使用します。(ローノイズ)

このマイクケーブルですが、安いケーブルや
長いケーブルは「ハイ落ち」など
音質の劣化があり、できれば少し高価な
タイプをご自分用に購入しておくと
気持ちいい音(レンジが広い音
が期待できますね。
*勿論、PAの性能以上には良くなりませんが。

マイクだけでなくケーブルも
ボーカリストの楽器と
位置づけてくださいね。

次に、ミキサーのイコライザー調整と
なりますが、以下にその手順を示します。


<マイク調整の手順>
1.マイクのメーカーや型式によって、
 「音量(ボリューム)が異なる
 ことです。
*この調整を行うためには、ミキサーの
 最上部にある「ゲイン(インプットレベル)」
 つまみ調整が、不可欠です。
 
 上げ過ぎると歪んだり、ハウリングを起こしたり
 しますが、できるだけ限界まで上げて置くことが
 ポイントです。

(注)ゲイン調整前に、イコライザーは
   フラット(5・5・5)にしておきましょう。

2.これで、イコライザー補正の準備が整い
 ましたので、いよいよマイクテスト。
 フェーダー(音量)を上げながら、
 イコライジング(ブーストまたはカット)して
 音量・音質を慎重に決定
 してください。

3.ボーカリストにとっては、自分の声がしっかり
 「モニターから聞こえている
 かで、その日の調子も変わってきます。
 フロントSPの左右とモニターから、
 ご自分の立ち位置にしっかり聞こえて
 来ているのか、チェックは念入りに。

4.また、リハーサル時と本番とでは
 音が変わって聞こえます。
 特に、お客様が入ると(増えると)
 音が人に遮断されたり反射して
 「ハイ落ち」の原因にもなります。
*できれば、ややハイを上げておくのも
 手かもしれませんね。
 (どの程度上げるかは、経験が必要ですが)

以上で、小規模なPAとボーカリストに
ついてのポイント説明を終わります。

次回(#3-2)は、ギターアンプや
ベースアンプの音響(マイキング)について予定。
では、アディオスアミーゴ
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ゴキゲンな演奏するには!(ソフト&ハードのバランスが~編)#1

2016-9-28 HOLA!
曜日3・水曜 9月

ジョー☆サントスの秋の陣が来月(10/2日)からスタートだ!今年は、営業バンド
の仕事もやや少なく、10月からはツキイチ程度。(寂)それでも、しっかり練習して
その成果を発揮したいと思ってます。

高校生バンド ジャズ トリオ イラスト
※平行して同級生バンドの発表会も・・・10/9日(伊勢崎市境公民館 PM2:00~)


DSC01283_201608122327496e7.jpg


◇もう何千回?いや何万回も人前で演奏してきたヨンタナ、”ゴキゲンな演奏!
をしたいといつも思ってる。小池都知事の都民ファーストではないが、リスナー
ファースト!
(笑)・・・しかし、演奏家にとって、コレ相当ムズカシイ。(汗)




◇ただ言える事は、"バンドサウンドが心地よい(抽象的)!"って、その条件を
満たしてくれると思う。具体的に言えば、ギターやベースの音(色)が心地よく
バンドアンサンブルの中に溶け込んでいるミタイナ・・・

ハード面(一式


◇勿論、演奏テクニックやリズムのノリなど様々な課題はあるけど、その音を
再生するハード面(楽器機材等)には、もっと目を向けなければなりませんね。
ヨンタナの経験上、バンド全体の音がイイと、演奏が格段に良くなっちゃう。


DSC01200_20160928145327e81.jpg


◇例えば、先週の金曜に行ってきた母校”女子中学生のブラスバンド”コンサート
音色がとてもステキで、それだけで好感が持てちゃった。(笑)ピッチはピタリ
合っていて、それぞれの楽器からは、ソフトでスイートな音色が出音!


DSC01095.jpg


◇吹奏楽と違って、電気楽器を駆使するコンボバンドの場合、サウンドメイクが
大変です。ギター・エフェクター・アンプ・ミキサーと音が流れ、最終的にPA
のスピーカーから出音です。この音をリスナーさんが聴くわけですから・・・


DSC01103_201609251618222bd.jpg


◇サントスの演奏も、小さなハコ(会場)でさえ、「自前の簡易型PA」を使って
ボーカル・ベース・ギター・音楽ソフトの音をミキサーに集約。そこからフロント
のスピーカーやモニターへと出音。・・・正に電気楽器の塊でしょうか。(汗)





・・・できれば、プロのオペレーターさんにお・ま・か・せ!したいですが、そこは
零細バンドの厳しい懐事情だよ~。(笑)ソフト面も鍛えながら、ハード面にも精通
して、ゴキゲンな演奏を目指すサントス面々。この続きは、次回また アディオス!


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ゴキゲンな演奏をするには!(ソフト&ハードのバランスが~編)#2

2016-9-29 HOLA!
曜日4・木曜 9月

DSC01203_20160929131239cf9.jpg


◇残暑が厳しいヨンタナの田舎、赤城山には水蒸気の雲がイッパイアッテナ!(笑)
とても蒸し暑くて、繊細なギター達は悲鳴を上げています。チューナーを使っても
ピッチが合わなかったり、コードがキレイに響かないetc・・・

DSC01220_201609291321307c9.jpg


◇自宅で練習していても、E・ギターが鳴らないと、気持ちが良くないですね~。
それでも、日々新しい発見があって、実にオモシロイ。例えば、4フレット上で
1~3弦(シ・♭ミ・♭ラ)を鳴らすと、D7で使えちゃうミタイナ。




◇コード理論的には、D7の6th(シ)・♭9th(♭ミ)・♭5th(♭ラ)
になるので使えるってワカル。そんなソフト面も鍛えながら、ハードにも精通
して、両方ともバランス良くできればサイコー!ですね。

DSC01211.jpg


◇実際のライブでは、ハード面の様々な課題が立ちはだかる。ステージ上の
立つ位置によっても、モニターが聴こえなかったりするね・・・むむむっ!



・・・あれ~!今日のレッスン忘れていた~。と言う事で今日はここまでです。
同級生が来られたので、申し訳ございません。では、この続きは次回また。
アディオス

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アマバンドで使う譜面のメリット!(サントスの現場で~編)#1

2017-7-16 HOLA!
7月
曜日1(日曜

DSC04342_20170716130702980.jpg
※鎌倉にて


◇毎日暑い日が続いてる上州!三連休の中日ですが、自宅でのんびり~!
午後からエアコンをオンして、熱中症への備え。明日のサントスのリハに
向けて体調も整えておかなければ・・・


DSC04895_2017071613130770e.jpg
※ギブソン ミッドタウン スタンダード(限定品)


◇それでは、今回のテーマは「バンドスコアの有効性」について、サントスの
現場を参考に少し考えてみましょうか。一般的には、耳コピによるバンド演奏
が多いと推測しますが、それはそれで有効なやり方だと思います。


表情・エエッ!  ひつじ&ギター
※「この音、にゃんだ~?」とか(笑)


◇ところが、耳コピの欠点は時間との闘いに終始し、表面だけに終る可能性
も無きにしもあらず。それに各プレーヤーの耳コピ能力にバラツキもあって
バンド総合力から見ると、まとまりに欠けることも・・・


DSC04875_201707142158343e0.jpg
※採譜するのは、ヨンタナとピアニストのN女史


◇サントスのリハ現場では、あらかじめ耳コピで採譜しておいた譜面を渡し
次回までに、音源や動画で予習をしておいてもらいます。ラテン曲のケース
では、ほとんど市販されてる譜面がにゃいので、仕方なく採譜作業が・・・

音楽(作曲  音楽(作曲
※根気との闘い!耳コピ苦手なヨンタナには・・・でもね~。



◇一方、ラテン曲以外では、市販されてる譜面も有効活用します。そのまま
使えれば超便利なんですが、唄バンの場合ボーカリストのキーに合わせたり
メロ譜しかない場合もシバシバありますね。(困)

バンドアンサンブル(曲の流れ


◇そこで手直ししながら、イントロや間奏・エンディング等を付け加えその曲
の骨組みを譜面に起こしてゆきます。一般的には、リードシート!と呼ばれる
簡易的な譜面の作成です。


DSC04887.jpg
※ヨンタナ曲のザックリなリードシートです。(汗)


◇上のリードシートは、ヨンタナのギターインスト曲(スノー・ホワイト)で
必要最低限しか書いてありません。こんな感じの大雑把な譜面でも、あるのと
無いのでは、かなりアンサンブルに差が出て来ますね。


DSC03889.jpg
※左:友人ギタリストの橋本さん・・・今回のライブでは特別参加



・・・と言う事で、明日はサントスの最終リハ、特別参加のブルースギタリスト
を迎えて、大いに楽しんじゃうよ。そこでも、リードシートが欠かせない面々!
その辺を、次回からもう少し掘り下げて、やってみるね。では、アディオス!

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プロフィール

ヨンタナ

Author:ヨンタナ
ジョー☆サントスのブログへようこそ!!
(旧ラ・サントス・ラテンバンド)
群馬県東毛地区で活動中のラテンバンド「JOE☆SANTOS」
キューバ音楽が大好きな、
ビンテージ級面々(笑)
そして、猫好きリーダーの
ヨンタナです。4649ね!

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